四丁目の記憶(仮題)

衣・食・住についての、ただの日記。

ダンスシューズで、足元に色気を?!

 ずーっと気になっていたけど買っていなかった白のダンスシューズを、ついに買ってしまった。

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 白のダンスシューズといえば、レペット(repetto)が有名で、どちらかと言えば女性が好んで履く靴という印象があるけど、この靴を履きこなすセクシーな男性がいた。その人はセルジュ・ゲンスブール。ファッションが好きな人なら一度は見たことがあるのではないかな。彼はダンスシューズでジーンズからスーツまでを着こなすファッショニスタ。ジェーン・バーキンの恋人だったというのも有名ですね。

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 この大人の男の色気、本当にカッコいいですね。こんなカッコよさが出せるわけがないのは分かってるのですが、やっぱり憧れがあり、一度は挑戦してみたいと思ってました。

 ゲンスブールが履いていたのは、レペットのziziというモデルらしいのですが、これがなかなかに高い。そうそう買える値段では無いのですが、先日訪れたビームスでクラウン(crown)の物で、とても良く似た雰囲気のものが買いやすくなっていたので、買ってみました。

 通常のモデルは、ソールがラバーなのですが、こちらはビームス別注モデルで、レザーソール仕様。僅かな違いですが、大人っぽい雰囲気になりますね。
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 極薄のソールがエレガント。後ろ姿も綺麗です。
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 レザーソールの耐久性が心配ですが、削れが酷かったら、ハーフラバーを貼ろうと思います。
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 トウは、綺麗なタマゴ型のエッグトウ。
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 良い佇まいですね。絵になります。
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 うまく履きこなせるか自信はありませんが、色々なコーディネートを楽しんでいきたいと思わせる、なんとも不思議な魅力を持つ靴ですね。

イッタラのレンピで、タピオカドリンク

 イッタラ(iittala)のレンピ(Lempi)は、夏場に、とても重宝する美しいスタッキンググラスで、最近のお気に入りです。

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 近頃、とても人気のブラックタピオカドリンク。娘が飲みたいというので、どうせなら自分達で作ってみようかとなりました。

 作り方は、凄く簡単でカルディで買ったブラックタピオカを前日から水で戻しておいたものを、色が透き通り、浮いてくるまで茹でて冷やすだけ。タピオカに甘みをつけたければ、最後に砂糖水で煮ればOKです。ミルクティーに入れても良いのですが、娘でも飲みやすいようにヨーグルトドリンクにしました。こちらも簡単でヨーグルトにキウイと氷を入れて、ハンドミキサーをかけただけの簡単ドリンク。爽やかなキウイの甘みとヨーグルトの酸味が、暑さで気だるい身体をすっきりさせてくれます。


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 こんな時に、レンピは最高ですね。足が付いているだけで、ちょっとした特別感が出ますよね。今回は、タピオカドリンクにしましたが、ビールでも麦茶でも、このグラスを使うだけでテンションが上がります。足が付いたグラスは収納に困りますが、こちらはスタッキング可能なので、食器棚のスペースも取りません。是非、一度手にとってみてほしいグラスです。

梅雨に備える(ダナーライト)

 いよいよ、今年も梅雨の季節になりますね。毎年、この時期になるとお世話になる確率が上がるのが、ダナーライト(danner light)。

 


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  ゴアテックス採用で、蒸れにくい完全防水のトレッキングブーツ。どんな雨だろうがへっちゃらで出かけられるので、アメの日が楽しくなる、そんな靴です。

 ということで、メンテナンスをしました。といっても、ドレスシューズとは違ってセンシティブになる必要の無い靴なので、ミンクオイルを塗るだけの、簡単メンテナンス。

 

 塗り終わったところ。革に艶が戻りました。
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 ベロの部分はこのようになっているので、足首まで水に浸かっても濡れません。長靴のイメージで使えます。
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 紐を通して完成。それにしても、いいデザインです。長く愛される名品と言われるのも納得です。
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 ブラックモデルも欲しいですが、やはり一足目はこちらのブラウンが良いですね。革とゴアテックスのツートーンカラーが本当にカッコいいですね。
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 トウのボリューム感も良い感じ。
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 剥げた部分も、ミンクオイルを塗ることで、少し目立たなくなりました。
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 購入して15年は経っています。購入してからの数年間は本当に良く履きましたが、服の趣味が変わってきたこともあり、最近は年に数回の出番です。それでもデザインが大好きで、やっぱり時々履きたくなります。間違いなく長く愛せる一足なので、若い方にはぜひオススメしたい靴ですね。



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小石原ポタリーの小皿と、ごま摺り団子

 久しぶりに小皿を買った。小石原ポタリーのもので、グレーの色味が洋食器とも違和感なく何にでも合いそうだよね。

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 こういう刷毛目の皿は、小鹿田焼の物が好きなのだけど、いわゆる民藝的なそれよりもちょっとモダンな印象ですね。

 写真の団子は、ジョジョリオンで登場する「ゴマ蜜団子」のモデルとなった「ごま摺り団子」。グレーテルのかまどで見てから、ずっと食べたいと思っていたもの。

 

 ンマイなああっ!

トウの削れを守るっ!(ハーフラバー)

今回は、革靴のレザーソールをハーフラバーで保護した例の紹介です。

 今回の靴はクロケット&ジョーンズのチェルシーと言うサイドゴアブーツ。装飾の無いシンプルな靴ですが、なかなかの存在感です。ブローグが付いた華やかな靴も良いですが、シンプルな大人カジュアルではこちらの方が似合うケースは多いと思いますね。

 

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 この靴は本当によく履き、2回オールソール交換したのですが、またソールの中心に穴が開いてしまいました。オールソール交換出来る回数も限られていますし、何よりコストが高い。ということから、今回はハーフラバーで補修してもらうことにしました。

 こちらが、ハーフラバーを装着した状態。段差も小さく奇麗な仕上がりです。ちなみに、ラバーは耐久性が高いということで、ビブラム(Vibram)社のラバーにして頂きました。


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 トウ部分のアップ。角が立っていてカッコいいですね。
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 薄いソールのデザインを損ねることなく、補修できています。
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 この靴のなんとも言えない色味が本当に好き。ムラやシミが出来てしまっていますが、それも味です(笑)
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 ハーフラバーでの補修の特徴を挙げると、以下のような感じでしょうか。

・トウを含むソール全体を安く(3000〜4000円)補修出来る。

・地面への接地面がラバーになるので、少々の雨は気にせず履ける。

・ラバーを貼り直すことで、オールソール交換せずに履き続けれる。

・ソールの見た目が少し格好悪くなる。

 

 レザーソールの見た目に拘りが無ければ、最もコストパフォーマンスに優れた補修方法ではないでしょうか。相当なヘビーローテーションの靴でなければ、ビンテージスチールまではいらないと思うので、私は多くの靴をハーフラバーだけで補修しています。

 ソールの補修方法でお悩みの方に少しでも参考になれば幸いです。ではでは。

 

トウの削れを守るっ!(ビンテージスチール&ハーフラバー)

 レザーソールの革靴を履く上で、なやましい問題の一つにトウ部分の削れがあると思う。履き始めは、まだソールが硬く、反り帰りも悪いので一層削れやすく、買ったばかりの靴の先端が削れていく様子を見るのは精神衛生上も良くないですよね。

 ということで、ワタシはそのまま履く派だったけど、ビンテージスチールやハーフラバーで保護してあげると、トウ部分が削れなくなるし、結果としてトータルのメンテナンスコストも下がりそうなので、最近は装着するようにしています。

 じゃ、どうやって保護するかってところで、また一つ悩ましい選択が…そうビンテージスチールにするか、ハーフラバーにするか、その両方にするかって問題です。今回は、お店の人に最強!と言われた両方つけた場合についての紹介です。

 

 削れ始めたトウ部分。これはシェットランドフォックスのインバネスを購入後、数回着用した後の写真。この靴は、購入直後は非常にソールが硬く反り返りが悪いので、削れるのも早かった。
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 裏から見たところ。縫い糸の部分も削れてしまってますね。ある程度、削れたらそこで止まるとは分かっていても、あまり気分が良いものではないですね。

 

 細かいことですが、ささくれだってしまい、見た目もよろしくありません。

 

 こちらがハーフラバー&ビンテージスチールを装着した図。ハーフラバーは、カッコ悪いという方もいると思いますが、ワタシはそれほど気になりません。カッコよさも気にはなるけど、どちらかと言えば、実用性を重視したい。むしろ、タイル張りのフロアで滑りにくくなるメリット方が大きいかと…これで安心して履けますね。

 

 やっぱり、トウ部分のエッジが立っている方がカッコいいっ!

 

 綺麗な仕上がりですね。

 

 今回は、ビンテージスチールとハーフラバーの両方を付けましたが、実はハーフラバーだけで十分じゃないかと考えています。ハーフラバーだけ付けた場合、ビンテージスチールだけつけた場合も紹介していきたいと思います。

ストレートチップの比較(シェットランドフォックス、クロケット&ジョーンズ、オリエンタル)

 今回は、ワタシが好きなストレートチップのブランドでの違いを比較してみようと思う。これまで、マジマジ比較したことはなかったけど、当たり前ですが同じストレートチップでも、見た目も履き心地も全然違う。少しでも、皆さんの参考になればと思う。

 

 左シェットランドフォックス、中クロケット&ジョーンズ、そして、右オリエンタルシューズ。まず、明らかに違うのがトウのボリューム感でしょうか。シェットランドフォックスはぽってりとしてますが、クロケット&ジョーンズとオリエンタルはシャープですね。コバの張り出しも、シェットランドフォックスが一番大きいので、足元に安定感がでますね。

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 正面から。それぞれ足型に沿った木型を使っているので、うねっているのがよくわかります。
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 シェットランドフォックスは、どっしりしてますね。見るからにガシッとした印象を受けます。
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 クロケット&ジョーンズが、一番うねりは強いです。クロケット&ジョーンズは、カカトが抜けやすいですが、足の前半部のフィットは良いと感じてたのですが、それはこの辺りのうねりにも関係しているかもしれません。
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 オリエンタルシューズ。一番フィット感が高いので、うねりも強いかと思いましたが、クロケット&ジョーンズほどではないですね。この辺りからも必ずしもうねりが強いほど、良いというわけではなく、やはり履いてみるしか細かなフィット感はわからないと言えそうです。
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 斜め前から。皆さんは、どのデザインが好きですか?
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 上から見たところ。どの靴も6Hですが、違うサイズに見えるくらい印象は違いますね。

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 シェットランドフォックスのトウ周り。しっかりしたコバの張り出し。

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 一方、クロケット&ジョーンズはコバの張り出しが控えめですね。セミスクエアトウは、チゼル程では無いですが、先端に向かって低くなっていっています。この辺りも、シャープに見える理由でしょうか。
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 オリエンタルは、綺麗なラウンドトウ。コバの張り出しは、通常のマッケイに近いくらい抑えられています。
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 履き口の大きさはシェットランドフォックスが一番小さく、クロケット&ジョーンズとオリエンタルシューズが同じくらいでしょうか。シェットランドフォックスは、甲の一番上までシッカリ締め上げることが出来ます。意外だったのはオリエンタルシューズ。カカトが抜ける感覚は全くないので、履き口もある程度小さいと思っていましたが、以外にもクロケット&ジョーンズと同等。それでもカカトが抜けにくいのはカカトが小さいということかも知れませんね。

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 こうして比べてみると、一つ一つは僅かな違いですが、全体の印象は大きく変わります。トウボリュームを見るときは、コバの張り出し量も見ておくと、良さそうです。今後の靴選びに役に立てていきたいですね。