四丁目の記憶(仮題)

衣・食・住についての、ただの日記。

トウの削れを守るっ!(ハーフラバー)

今回は、革靴のレザーソールをハーフラバーで保護した例の紹介です。

 今回の靴はクロケット&ジョーンズのチェルシーと言うサイドゴアブーツ。装飾の無いシンプルな靴ですが、なかなかの存在感です。ブローグが付いた華やかな靴も良いですが、シンプルな大人カジュアルではこちらの方が似合うケースは多いと思いますね。

 

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 この靴は本当によく履き、2回オールソール交換したのですが、またソールの中心に穴が開いてしまいました。オールソール交換出来る回数も限られていますし、何よりコストが高い。ということから、今回はハーフラバーで補修してもらうことにしました。

 こちらが、ハーフラバーを装着した状態。段差も小さく奇麗な仕上がりです。ちなみに、ラバーは耐久性が高いということで、ビブラム(Vibram)社のラバーにして頂きました。


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 トウ部分のアップ。角が立っていてカッコいいですね。
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 薄いソールのデザインを損ねることなく、補修できています。
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 この靴のなんとも言えない色味が本当に好き。ムラやシミが出来てしまっていますが、それも味です(笑)
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 ハーフラバーでの補修の特徴を挙げると、以下のような感じでしょうか。

・トウを含むソール全体を安く(3000〜4000円)補修出来る。

・地面への接地面がラバーになるので、少々の雨は気にせず履ける。

・ラバーを貼り直すことで、オールソール交換せずに履き続けれる。

・ソールの見た目が少し格好悪くなる。

 

 レザーソールの見た目に拘りが無ければ、最もコストパフォーマンスに優れた補修方法ではないでしょうか。相当なヘビーローテーションの靴でなければ、ビンテージスチールまではいらないと思うので、私は多くの靴をハーフラバーだけで補修しています。

 ソールの補修方法でお悩みの方に少しでも参考になれば幸いです。ではでは。